進撃の巨人

なぜ進撃の巨人がここまで人気のマンガになったのか、考察していきます。

進撃の巨人に登場する私が好きなキャラクター

進撃の巨人の登場人物で私が好きなキャラは、

 

ジャンとサシャとエルヴィン団長です。

 

もちろん、エレンやミカサ、アルミン、リヴァイ兵長も好きなのですが、

 

特に好きなのは上に挙げた3人です。

 

ジャン

エレンといつも喧嘩している喧嘩仲間。

ミカサに好意を寄せている。

はじめは、兵団の入団試験の成績でトップテンに入って憲兵団に入り、

人類の壁の一番内側の中央にいって優雅に暮らすことを目標にしていた。

しかし、エレンやミカサとの出会いを経て、トップテン内の成績をとりながらも調査兵団に入団する。

ジャンの言うことは少しばかり厳しいが、エレンはその言葉を聞いて自分の意思を固めることが多い。

 

サシャ

言わずと知れた、芋ガール。

兵団の訓練挨拶の時に、訓練教官の前で蒸かした芋を食べてしまうというぶっとんだ性格をしている。

しかしそれは、彼女の生い立ちに関係があり、食べるということに関して厳しい環境で育ったため、食べ物を見ると生きるために、食べられるときに食べるという習慣から来ている。

農村で小さい女の子を守るために、立体起動装置がない状態で巨人に立ち向かったストーリーでは、サシャを好きになった読者も多いはず。

 

エルヴィン団長

調査兵団のトップ。

人類に心臓をささげることを、自分にも調査兵団にも求めているため、

普通の感覚の人間から見たら、ちょっと危ない一面をもっている。

人類の存亡をかけて戦っているため、無謀な作戦を決行するときもあるが、

彼のカリスマ性と、人類の未来を守るという情熱が、調査兵団のみならず他の兵団の人間からも一目置かれている。

 

進撃の巨人には、魅力的なキャラクターが多数登場しますが、

今回挙げたジャン、サシャ、エルヴィン団長のことを注視してみると、より進撃の巨人を楽しめますよ!

 

進撃の巨人